派手婚→地味婚→無し婚、近年おもてなし婚をコンセプトの結婚式が増加
今人気急上昇!facebook婚活アプリまとめ
圧倒的なユーザー数と知名度を誇る!安心の婚活サイトまとめ
1980年代後半、日本経済がバブルに踊っていたころ、結婚式は派手だった。
披露宴は一大イベントで、式場もその豪華さ、絢爛(けんらん)さを競い合った。
新郎新婦がスモークの中、ゴンドラで登場するような「派手婚」の時代。
披露宴の費用は500万円超が当たり前、1000万円を超える例も珍しくなかったという。
やがてバブルが崩壊し、1990年代後半から2000年代になると、
派手な結婚式は敬遠されるようになる。登場したのが「地味婚」だ。豪華な装飾はなくても、
2人の生い立ちのスライドなど手作り感のある披露宴が主流になる。費用も100万円を下回るような質素なものも珍しくなくなった。
その後、リーマン・ショックを経て、デフレが深刻化する2010年代、披露宴はやらずに式だけ、
あるいは入籍だけという「無し婚」が増えた。新郎が非正規労働者だったり、
正社員でもいつリストラされるかわからない時代、披露宴にお金をかけるより、将来に備えて貯金という発想がごく自然なことだった。
そしてアベノミクスにより、経済の先行きに明るさが見え始めたこのごろ、
じわじわ増えているのが「おもてなし婚」だ。最上真里さん(37)の披露宴はおもてなし婚だった。
夫のダビット・ペーニャさんはスペイン人で、最上さんが留学中に知り合った。
2人は12年にスペインで入籍し、バルセロナに住んでいる。日本での披露宴はなかった。
やがて子供が生まれ、生活も安定し、お互いの両親、親戚、友人などに改めて感謝の気持ちを伝えたいと思うようになった。
日本で披露宴をしたいと考えた最上さんが式場に選んだのは、
神奈川・鶴巻温泉(秦野市)の老舗旅館、陣屋だった。スペインから夫の親類縁者、
友人など三十数人が来日、温泉、日本食など和風旅館のおもてなしを満喫した。
「明治神宮なども考えたが、日本のおもてなしの心を伝えるには、
旅館を貸し切りにして両家で泊まりがけの披露宴をするのがいいと思った」(最上さん)
おもてなし婚を前面に打ち出した披露宴を手掛ける関連企業も出てきた。
結婚式場などを手掛けるブリリア(東京・渋谷、高柳さおり社長)で、
昨年10月に銀座にオープンしたヴァルデモッサ銀座も、おもてなし婚をコンセプトにしている。
披露宴まで多い時は十数回の打ち合わせを重ね、招待客への感謝の気持ちをいかに伝えるか、知恵を絞る。
例えば、披露宴のテーブルごとに担当者が決まっており、招待客と新郎新婦にどのようなつながりがあるのか、
把握している。会場に到着した招待客は担当者にテーブルまでエスコートされる間に、
「田中さまは新郎の大学時代の先輩ですね。よくお酒をご一緒されたそうですね」などと声を掛けるから、
招待客はびっくりし、感激する。こうした情報は事前の打ち合わせで聞いておく。
料理もできる限り要望に応える。ある披露宴では、新婦の祖母が肉が苦手なため、
1人だけ魚料理を用意した。出席しても印象に残らない披露宴は多いが、
「自分が大切にもてなされていると感じる式にすれば、招待客の満足度は高くなるはず」(ブリリアの小林優希取締役)
おもてなし婚の費用は派手婚と地味婚の中間が目安。おもてなし婚を志向するカップルの中で目立つのが、
事情があって披露宴をできなかった「無し婚」組だという。経済的にも安定し、
改めて感謝の気持ちを伝えたいと考えるようになるのだろう。子連れ披露宴も少なくない。
結婚式が新郎新婦のハレ舞台だった時代から、招待客への感謝の気持ちを伝える時代に変わってくれば、
披露宴に列席して良かったと、思う機会も増えるのではないだろうか。
引用元:http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1421371902/
結婚式も出来ないほどみんな貧乏になったんだよ
暗い方でも、派手葬→地味葬→無し葬
結婚式なんてただの公開処刑
流石に悪いので嫁と二人一年で貯めた120万でやろうとしたら
招待客多いしそんな式貧乏臭いと嫁両親
月5万の年金生活の80歳老母がなけなしの定期解約して80万用意
嫁側の援助200万と合わせ式を挙げた
式挙げない!で通せばよかったなと思う俺は3月にリストラ予定。
親の見栄って面倒臭いよねえ。
うちも式挙げない、やるなら自分たちのお金で家族のみでって予定だったけど、
旦那母が金なら出すから親戚一同呼んで式挙げてくれっていうからやった。
のちのち、あんな会場で恥ずかしいとか、いろいろ文句言われ、本当にやらなきゃよかった。
全額出してくれたの?
結婚式は嫁のためにするようなもんなんだし、そんな式に家の体裁とはいえ旦那の親が費用出してくれたんなら
むしろ感謝しとけばいいんじゃないかな
結婚が特殊な文化になる
「今日のご成婚」みたいなタイトルで
業界がそんなことにはさせんとがんばってるだけで
で、質素な食事がでるだけ
相手も祝儀なしでスタンプ返すくらいでいい
まぁ相手も居ないけど。
嫁が処女なんてそれだけで勝ち組だもんな
結婚しても良いが、結婚式は絶対したくない。
どうしたものか。
人前に出るのは苦手なので普通の結婚式は挙げたくないと言っても女の人生の晴れ舞台とか言って聞いてくれないから別れた
同じように苦手な女性や、式披露宴に価値を見出さない女性もいるよ
そういう女性の方が合うんじゃないか
こういうタイプはコミュ障が多い。
両方そういうタイプだと、そもそも結婚までたどり着けない。
すごい、よくわかる
>>36
写真だけ撮ろう
って提案してみては?
姪っ子ちゃんが、結婚式で何かするのを楽しみにしているらしく…
気づいたが、俺は披露宴が嫌なのかもしれん。
呼ばれても行かないし。
普段から人に注目され慣れてるから、晴れ舞台だの前に出る必要ないんだろう。
ブスは張り切りそう。
と考えてしまった。
表なし婚だったら、その結婚には “裏” があると思ってしまった
裏がある結婚と言ったら、まぁアレだ
お金持っていくし、着飾らないといけないし。めんどくさすぎ。
おまけに変な土産を持たされる。料理なんて所詮は大量に作ったものだから
どこのでもおいしくないわけで。
最近は料理に金掛ける人が多いみたいだぞ
俺の妹が今度結婚するけど
披露宴の料理はコースで1万5千+飲み放題2500円なんだと
引き出物も1人7千円~1万円ぐらいらしいから、昔と比べるとかなりの赤字なんだろうと思うわ
おもてなし婚なんて、式場が儲けるために言いだしただけだわ
料理1.5万とか、ぼったくりだろ
2ch婚活まとめブログ速報の購読はFacebookページが便利です。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。