婚活業者のシステムに頼り始めて知らず知らずのうちに抜けられなくなってる女の思考として
「私だって連絡取れるものなら取りたい、でも何かがそれを邪魔してる」って
思いたがる傾向がある。
これは自分自身に責任があるんだけど、本人にとっては自分には責任がなくて
何かが誰かが私の本心に反してそうさせてくれないと思いたがるんだな。
で、それを相手の男に変えて欲しくなる。
相手の男の容姿やスペックがいい程そうなる。
相手の男に人間的な資質がある程そうなる。
そういう相手を見つけてしまうと、何もかも頼りたくなってしまうんだよ。
何も始まる前から、出会う前から、付き合う前からね。

あとはとにかく「判断できない女、決められない女」だね。
同一相手との掲示板の利用回数に本来あるべき制限がないから、どうしても
「もう一回、もう一回、もう一回」になる。
そうやってそれを繰り返して同一相手に何度も使っているうちに感覚が麻痺して
「この相手には何度でも掲示板を使ってもいいんだ」と思ってしまう。

実はこれは業者側が仕掛けた罠ではなく、会員自身が自分で自分を抜けられない罠に
嵌めているだけなんだけどね。

どうやらあんた完全に婚活脳、オーネット会員脳だな。
連絡先なしで客をキープしてるつもりになって、いざ客入りが悪い時に
自分のスマホからでなく店の電話から掛けて呼び出せて客に出来ると思ってる
ホストやキャバ嬢なんていない。

一般の男女間でも、キープなんてのはコミュ能力があって連絡が取れて
定期的・恒常的に連絡を取ってて初めて成立するものだ。
そこへ至ってないレベルの落ちこぼれ連中が勝手に
「連絡を取る＝目下の対象相手」「連絡を取れないようにしてる＝キープ対象」
なんて思い込んでるに過ぎない。まるっきりお笑いだな。

まあ、ここではそれが常套化してるのかもしれんが、それで残せるのはゴミカス男だけだな。